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『サッカー&フットサルのトッププレーヤーになるための基礎トレーニング』 ~世界のトッププレーヤー達はフットサルから学んでいた~ 【FAF0001】
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『サッカー&フットサルのトッププレーヤーになるための基礎トレーニング』 ~世界のトッププレーヤー達はフットサルから学んでいた~ 【FAF0001】





貴方は、覚えていますか?

2010年、南アフリカで行われたワールドカップのことを…

そのころ、よく耳にした「ブブゼラ」の音も、もう、懐かしく思えてしまいますよね。

本当に、興奮しました。

オランダや、デンマーク等の競合を相手に、良い試合をみせてくれた
日本代表の活躍…。

貴方も、テレビにかじりつきだったのでは無いでしょうか?

残念ながら、初戦でパラグアイにPKで負けてしまいましたが、
日本代表は、初の決勝トーナメント進出を果たしました。

「日本のサッカーは、どんどん、強くなってきている!」

と、貴方も、感心されたことでしょう。

結果的に、強豪国の一つ、スペインがワールドカップを制したのですが、

貴方は、ご存知ですか?

実は、近年の日本サッカー界は、かなり、スペインを参考にしていると言う事を…

その証拠に、日本サッカー協会は、近年、スペインと提携して、
トレーニング論を学んでいるという事実も存在します。

何故、日本サッカー協会は、スペインに熱い視線を送り続けているのでしょうか…?


それには理由があります。

実は、ワールドカップを制した、スペイン代表チームには特徴があります。

それは、チームの平均身長が、殆ど日本代表の身長と同じことにあります。

当時、日本代表の平均身長は178センチでしたが、スペイン代表も、同じ位でした。

貴方も、サッカーにおいて身長の高さが、何かと有利なことは
既にお気づきのとおりです。

空中での競り合い、ヘディング、ボディバランスの強さ、走るスピード等、
サッカーにおいて、身長の高さは多くの利点があります。

世界の強豪国は、身長180センチを超えるチームも、珍しく御座いません。

しかし、そのような中、何故、体の小さな選手が多い、
スペインチームがワールドカップで優勝したのでしょうか?

何故、08年のユーロ選手権で、圧倒的な強さで優勝したのでしょうか?

実は、ここが、近年、日本のサッカー界が注目している理由なのです。

では、この理由を語る前に、まず、貴方に考えていただきたいのですが…


それは、良き指導者と、良き環境であることは、いうまでも御座いませんよね。

スペインは、ご存じのとおり、サッカーが盛んな国です。

だからこそ、この2つは、一般諸国よりも進んでいると考えて、間違いないでしょう。

しかし、彼らの持つ強さの秘訣は、他にもあります。

それは、スペインでプロサッカー選手をするならば、
誰もが、少年期に経験する、ある競技が影響しています。

それは…


それは、フットサルです。

貴方は意外に、思われたかもしれませんね。

もしくは、以前から、気づいていたかもしれません。

どちらにせよ、これは事実です。

彼らの強さの秘訣を語る上で、フットサル経験は欠かせません。

スペインだけではなく、ブラジルでも、現在活躍している、
プロサッカー選手の殆どが、少年期に、フットサルを経験しています。

もっと言えば、彼らの少年期は、サッカーではなく、フットサルをプレーしています。

意外ですよね?

あれだけ、サッカーが強い国だから、子供のころからサッカー漬けかと
思うのが普通です。

しかし、強豪国であるスペインやブラジルでは、
サッカー選手を夢見る子供達の殆どが、フットサルをして過ごすのです。

そして、このフットサル漬けの少年期に、サッカー選手において、
とても重要な能力を身に付けるのです…


何故、強豪国の多くが、少年期にフットサルへ取り組むのでしょうか?

彼らは、フットサルからどんな能力を身に付けるのでしょうか?

その理由を知るには、2010年のワールドカップで優勝した、
スペインチームの強さを、もっと、掘り下げて考える必要があります。

足の速さも、体の大きさも、練習時間も、日本とさ程変わらない、
スペインチームが、他国を圧倒した理由とは何か?

彼らの強さの理由とは、一体、何なのか?

それは、現在のサッカーでとても重要とされている、選手個人の能力が挙げられます。

例えば、どんな能力が挙げられるかというと…

•ボールコントロール
•細かなステップ
•スペースの使い方
•パスワーク
•状況判断
•攻守の切り替え
等、マイボールを無駄にせず、有効に試合を進めるための能力です。

とても、地味で、基本的な能力ですが、それらの能力において、
スペイン代表選手のレベルは、他国を圧倒するものでした。

もっと、具体的に言えば、これらの能力は、
世界から見て、今の、日本選手に足りていないものでもあります。

貴方もご存じのとおり、今の日本サッカーは、昔に比べてかなり進化しました。

海外から優秀な監督やコーチ、選手を招待し、その発展につとめてきました。

しかし、それでも、まだ、日本に足らないことがあります。

それは、強豪国の殆どが、少年期に経験する、フットサル経験なのです。

つまり、フットサル経験から培われる、選手個人の能力です。

しかし、貴方はこの話を聞いて…

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「フットサルじゃ無くても、
 ミニゲームをさせればいいでしょ?」

 

と、思われたかもしれません。

勿論、ミニゲームは、とても有効な練習方法です。

しかし、ミニゲームとフットサルでは、得られる経験と、
身につく技術が大きく異なります。

その根拠については、実体験で語ることができます。

わたしは、子供のころから、サッカーをドップリ経験しましたが、
2002年に引退し、本格的にフットサルへ転向した経歴を持ちます。

ご覧下さい。

以下が、わたしの略歴です。


フットサル略歴
2010年
府中アスレティックFC
2007~08年
DELCAO KOBE(F-league 3位)
2006~07年
FIRE FOX(Champions-league 3位、PUMA-CUP2007 3位、Kanto league優勝)
National team(Asia Cup 2位)
2003~06年
府中FC(05-06 Kanto league 8位)、(04-05 Kanto league 2位、Champions-league 3位)、(03-04 Kanto league 2位、Champions-league 3位)
サッカー略歴
2001年
Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) FC東京所属2000年
駒澤大学体育会サッカー部 主将
1999年
関東大学リーグ 第2位
全日本大学サッカー選手権大会 出場
1997年
内閣総理大臣杯 優勝
全日本大学サッカー選手権大会 優勝
1996年
全日本Jユース杯 優勝
タッサ・サンパウロ大会(ブラジルの全国大会)出場
第六回全日本ユース選手権大会(平成8年度)出場
1995年
全日本Jユース杯 準優勝
第六回全日本ユース選手権大会(平成7年度)出場1994年
第五回全日本ユース選手権大会(平成6年度)準優勝
1993年
全日本ジュニアユース選手権大会 優勝
全日本クラブユース選手権大会 出場
1990年
世界少年サッカー大会 優勝
これらの経験を通して、はっきりとしたことがあります。

それは、フットサルをやればやる程、また、サッカー少年に教えれば教える程、

 

「この技術は、サッカーで使われるべきだな。」

「子供のころから、知っておきたかった。」

 

と、思うことが、多すぎるのです。

実際、今までに100人以上のサッカー少年達に、
フットサルの練習をさせてきましたが、その効果は目を見張るものがありました。

特に、効果が有ったのは、ボールの止め方です。

例えば、サッカーでは、トラップするときに、一歩二歩前にボールを置きます。

しかし、フットサルでは、足の裏を使って、ボールを止めます。

これは、スペイン代表の選手にも、よく見られた動きなのですが…

 

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